令和2年度 全麺協事業開始の対応について

 新型コロナウイルス感染拡大防止と、4月7日に発令された「非常事態宣言」を受けて、同日に理事長名で全麺協会員に対して、令和2年度事業開始の対応について文書が発信されました。
 理事長は文書の中で、
1)新型コロナウイルス感染拡大を防止するため
 ①そば大学&認定講習会in仙台の中止、三段位認定会の延期
 ②各種会議、講習会、研修会の中止、延期
 ③本部事務局体制の縮小
 によって、会員にご不便・ご迷惑をかけていることを詫びて理解を求めています。
2)令和2年度は「そば道」を広く社会に認知させる「5ケ年計画」の初年度にあたり
 ①全麺協の組織基盤強化
 ②5支部に移行したことによる、きめ細かな地域活動の実施を展開させる矢先であったが、今は自粛せざるを得ない。
3)政府は108兆円を投じて、V字回復を目指している
 ①全麺協もこの時期は、力を貯めておく時期としたい。
 ②回復後は、より多くの仲間と「そば道」を共に歩もう!
と述べています。

詳細は下記PDFをご覧ください。
令和2年度 全麺協事業開始の対応について