平成31年から正式に交流が始まり、昨年夏には海外初の蕎麦道場が開設され、この夏には海外初の段位認定会が開催されることになりました。今回は、これに合わせて訪問します。次のとおり募集いたしますので、参加よろしくお願いします。
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平成31年から正式に交流が始まり、昨年夏には海外初の蕎麦道場が開設され、この夏には海外初の段位認定会が開催されることになりました。今回は、これに合わせて訪問します。次のとおり募集いたしますので、参加よろしくお願いします。
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江戸ソバリエ十三期生の会「十三蕎会」のそば打ち教室&懇親会を4月14日に全麺協研修センターで行いました。
有段者(全麺協高段位取得者)を講師とし、多少の蕎麦打ち経験のある4名が生徒として参加し総勢9名での開催となりました。デモ打ちの後、各生徒が4台の打ち台に分かれ、マンツーマン指導の元で500gの二八蕎麦を打ちました。
コロナ禍で蕎麦打ちの機会がなかったという生徒さん達は、久しぶりの蕎麦打ちに心から楽しんでいる様子でした。
そば打ち教室後の懇親会は11名となり、皆さんが用意したそば前やお酒、おつまみを楽しみながら、久しぶりに集まった会員の近況や次回の集まりの期待等で大いに盛り上がり、締めは講師の打ったへぎ蕎麦、桜切り、二八蕎麦の食べ比べ等々でお腹も心も大満足して散会となりました。
講師を務めていただいた皆さんには、蕎麦打ちも懇親会も出来る場所があまりない中、今回のような利用ができる研修センターを提供していただきどうもありがとうございました。
江戸ソバリエ十三蕎会事務局 黒木 香
全麺協の会員がソバリエの会員になっていたことからこのような利用をしていただきました。今年は8月下旬に江戸ソバリエ協会主催の手学「そば打ち体験」の会場としても研修センターを利用いただくこととなっています。
会員の皆様におかれましては、そばの普及等に資するような他の団体あるいは地域の活動等の場としても当センターを利用していただけますので、ぜひご活用いただければと思います。
全麺協 研修センター運営部 萩原