カテゴリー別アーカイブ: 全麺協からのお知らせ

技術向上(四段位)講座受講者受付終了(お知らせ)

 会員の皆様には日頃より、研修センター事業にご協力いただきありがとうございます。
 お陰様をもちまして、令和3年第1期講座(4月から6月)につきましては、定員に達しましたので受付を終了しました。
 第2期(7月~9月)の募集は、6月初旬に行いますのでよろしくお願いします。

指導普及部
研修センター運営部

全麺協本部技術向上(四段位)講座令和3年度第1期 受講生の募集について

 全麺協では、昨年度よりそば道四段位を目指す者を対象に、そば打ち技術の向上を図ることを目的として、全麺協本部技術向上(四段位)講座を開講していますが、令和2年度第4期講座につきましては、新型コロナ感染防止のため緊急事態宣言が発出され、開講できませんでした。
 このため、令和3年度1期(4月~6月)につきましては、令和2年度4期の受講予定者に優先的に受講していただくこととしたので、新規募集人員につきましては4名とさせていただきます。
 受講を希望される方は、全麺協本部まで直接ご連絡ください。

4段募集案内令和3年度第1期

単位取得対象事業が大幅に拡大されました

 ZEN麺ライセンス(単位取得制度)は、会員が全麺協の事業及び地域におけるそば打ちを通じた「地域活性化事業」や「ボランティア活動」に積極的に参加した場合、一定の単位を取得できることとし、取得単位数に応じて「全麺協 SOBA MEISTER」として認証するものです。
 令和3年4月より、以下のとおり単位取得対象事業が拡大されましたのでお知らせします。
詳しくはホームページを(http://zenmenkyo.com/member/pdf/tanisyutoku_20210222.pdf)をご覧ください。

主な改定事項
①上位段(六段位~八段位)選考委員会受験について単位を新たに追加。
②全麺協そば道段位認定制度を補完する役職である指導員一級、二級、三級に対して、指導普及部が主体となって今後実施する講習会・研修会を単位付与の対象。
③全麺協重点施策として支部事業を幅広く行なうこととしていることから、事業に参加する者・スタッフ従事者に対して単位付与。
④コロナ対策ガイドラインを遵守した正会員団体の事業の活動再開を促すため、新たに正会員事業への参加者・スタッフ従事者に対して単位を付与しました。特に今まで単位を付与していなかった正会員団体主催の研鑽会・練習会・定例会等、またそば栽培についても単位付与。

また、昨年度より、「初段位受験希望者勧誘した者」及び「全麺協個人会員へ介入した者」の単位付与の対象としています。

そば道段位認定制度規程が改定されます。(施行日令和3年4月1日)

 そば道段位認定制度規程につきましては、これまでいくつかに分かれていた段位認定関係諸規程を統合して、令和2年4月より施行してきたところです。
 この度、本制度規程につきまして、令和2年度第5回理事会において改正案が承認され、令和3年4月1日より施行されますので、遺漏のないよう対応いただきたくよろしくお願いいたします。

そば道段位認定制度規程の改定について

 また、新しく改定される「そば道段位認定制度規程」は下記PDFをご覧ください。(2021年2月22日 更新)

「そば道段位認定制度規程」(令和3年4月1日改定)

全麺協本部技術向上(四段位)講座のご案内

 全麺協では、そば道四段位認定者は、当会のリーダー的存在と位置付けられており、従来から地方審査員として活躍していただくとともに、今後は支部公認指導員等として、支部主催の三段位を対象とした「そば打ち技術向上研修会」の講師を主な任務とするほか、正会員団体のからの要請に基づき支部が主催する派遣する出張授業の講師、地域におけるそば道の普及の役割や各種イベントへの参加など地域振興、社会貢献活動の中核的立場に立って伝統的食文化である手 打ちそばの知識や技術を広めていく活動の推進役を担っていただくこととしています。
 このため、そば道四段位を目指す者を対象に、そば打ち技術の向上を図ることを目的として、全麺協本部技術向上(四段位)講座令和2年度第4期の受講生の募集をいたします。

全麺協本部技術向上(四段位)講座 申込書

そば道段位認定制度と近似する制度を取り入れた「NPOそばネットジャパン」 への対応について

 一般社団法人全麺協(以下、当法人という。)は、平成9年に段位認定制度を導入して以来、会員の皆さんの英知と努力によりその充実を図ってきましたが、本年4月1日に設立された「NPOそばネットジャパン(阿部成男代表理事)」は、全麺協そば道段位認定制度と近似する制度(技能検定による段位認定制度)を取り入れて実施しようとしていることが判明しました。この技能検定による段位認定制度(初段から六段まで)は、当法人の制度を模倣したものであり、誠に遺憾に思う次第です。
 当法人は、NPOそばネットジャパンが正式に発足する以前の本年2月1日、全麺協理事長から全麺協東日本支部会員宛ての文書(Q&A)で、「全麺協の正会員団体および個人会員、特別個人会員が全麺協と新団体双方に所属することはできますか?」という設問に対して、「差支えありませんが、会費の負担は二重になります。」と回答しました。しかし前記した通りNPOそばネットジャパンが、全麺協そば道段位認定制度と近似する制度を制定・実施することによって、当法人の会員に多大な混迷をもたらし、ひいては当法人の事業運営に少なからず影響を及ぼすものと判断し、今後は下記方針のとおり、当法人とNPOそばネットジャパンの双方に登録することは認めないこととしました。
 以上の旨、貴団体に所属する全麺協個人会員の皆さんに周知し、この趣旨をよく理解していただくようお願い申し上げます。

【基本方針】
(1) NPOそばネットジャパンの会員(団体及び個人)は、当法人の会員となることができないものとする。なお、令和3年4月1日以前においても、既にNPOそばネットジャパンの役員となっている者は当法人の会員継続を認めない。
(2) 当法人において段位を認定された者が、NPOそばネットジャパンの段位に編入されている場合、および当法人の会員でなくなった場合は、一定期間経過後に段位認定者名簿から削除することとする。
(3) NPOそばネットジャパンに入会していた者が、同団体を退会して当法人に入会を希望する場合は随時入会を認める。
【施行日】
上記方針は、令和3年4月1日から施行する。

正式通知(PDF) → そば道段位認定制度と近似する段位制度を取り入れた類似団体に対する対応について (pdf)

全麺協本部技術向上(四段位)講座 令和2年度第3期 受講生の募集について

 全麺協では、そば道四段位認定者は、当会のリーダー的存在と位置付けられており、従来から地方審査員として活躍していただくとともに、今後は支部公認指導員等として、支部主催の三段位を対象とした「そば打ち技術向上研修会」の講師を主な任務とするほか、正会員団体のからの要請に基づき支部が主催する派遣する出張授業の講師、地域におけるそば道の普及の役割や各種イベントへの参加など地域振興、社会貢献活動の中核的立場に立って伝統的食文化である手 打ちそばの知識や技術を広めていく活動の推進役を担っていただくこととしています。
 このため、そば道四段位を目指す者を対象に、そば打ち技術の向上を図ることを目的として、全麺協本部技術向上(四段位)講座令和2年度第3期の受講生の募集をいたします。

全麺協本部技術向上(四段位)講座 概要
全麺協本部技術向上(四段位)講座 申込書