全麺協の今をお伝えする「ニュースフラッシュ44号」が発行されました。
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「そば打ち富山で名人戦」北日本新聞(社会面)1月6日付
年越しそばをおせち料理へ(そば打ちプラス研究会からの提案)
そば打ちプラス研究会では、食べきれなかった年越しそばが手軽に「おせち料理」の一品となるようなメニューを考案しましたのでご紹介します。
どれもとてもおいしいです。是非お試しください。
とりまとめ 山室恵美子
<メニュー一覧>
◇打ったそばを利用して 「そばきな粉」(佐藤悦子)
◆そばの切れ端を利用して 「ガレットの豚巻き」(人見由美子)
◇そばがきを利用して 「鰻の蒲焼きもどき」(佐藤悦子)
◆生そばを利用して 「田作り」(樋口悦子)
◇生そばを利用して「のどに詰まらないそば餅」(樋口 悦子)
♡ そば打ちプラス研究会とは
そば打ちプラス研究会は、全麺協研修センターを活動の拠点に、段位取得等のために打ったそばを再利用、保存する方法等やそばを使った新たな調理方法等の研究開発を目的として活動しているグループです。
「プラス」とは全麺協の段位認定活動以外のそばに関する活動(食品ロスを減らす再利用、変わり蕎麦、そばの実や葉の利用、外国における蕎麦料理等々)をすることを意味しています。
当面の目的として、打ったそばを利用したメニューのレシピ集の発刊を目指していますが、適宜、会員の皆さんにレシピを紹介したり、全麺協のイベント等で試作品を試食していただいたり販売したりしています。
ニュースフラッシュ43号
全麺協の今をお伝えする「ニュースフラッシュ43号」が発行されました。
年末年始の全麺協本部事務局の業務について
全麺協本部事務局は2024年12月28日から2025年1月3日までお正月休みとさせていただきます。
年明けは6日(月曜)より通常業務となります。
全麺協本部事務局
2024年末の研修センター利用について
研修センターでは、年末の利用につきまして、下記のとおりとしますのでご利用いただきますようご案内します。
そば打ち技術や会員同士の交流の機会にもなると思いますので多くの会員のご利用をお待ちしております。
記
1.日時 令和6年12月27日(金)、28日(土)
両日 10:00~16:00
2.対象者 全麺協個人会員及び特別個人会員
利用可能人員は1日8名程度を見込んでいます
3.利用料 2,000円/日(打ち粉、割り粉、光熱水料相当額)
4.そば粉 原則として持ち込み
センターのそば粉(並み粉)を使用する場合 1,250円/kg
5.場所 (一社)全麺協 研修センター
東京都台東区西浅草2-8-10フジコービル5階
6.問合せ及び申込 研修センター 萩原
電話:090-1605-6775
Mail:zenmen.senta@gmail.com
電話またはメールでお名前、所属、日時、粉の利用の有無等を明らかにして申し込みください。
令和6年度 首都圏支部「指導員技術講習会」の開催について
首都圏支部における令和5年度の標記研修会を開催いたします。
この研修会は、一般社団法人全麺協「そば道段位認定制度規程」第25条に基づき開催されるものです。
- 日時:令和7年1月25日(土) 12:30~16:30
- 会場:埼玉県県民活動センター 3階セミナーホール
〒362-0812 埼玉県北足立郡伊奈町内宿台6-26 - 定員:100人(先着順)
- 受講対象者:指導員二級または三級に任用され、指導技術の向上をめざす方
- 内容(予定):
(1) アドバイスチェックシートの活用と実践
(2) 粗挽きそば打ち実演と解説
(3) その他
詳細は「R6指導員技術講習会の案内文と申込書」を参照ください。
全麺協首都圏支部事務局長 土屋 照雄
令和6年度第4期高段位技術向上講習及び高段位総合講習の受講者の募集について
そば打ちプラス研究会活動報告
そば打ちプラス研究会の直近の活動についてご報告します。さらしなの変わりそば(3色)、そばアイス、そばライスの簡単な作り方等々です。
興味のある方は是非ご覧ください。
問い合わせはメールでzenmen.senta@gmail.comまで。
そば打ちプラス研究会の活動報告 → PDF
令和6 年度首都圏支部「地方審査員審査技術研修会」の開催について
首都圏支部における令和5年度の標記研修会を開催いたします。
この研修会は、一般社団法人全麺協「そば道段位認定制度規程」第20条に基づき開催されるものです。
- 日時令和7年2月9日(日)13:00~16:30
- 会場〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6-5
台東区民会館9階大会議室 - 定員120 人
(1)令和5 年度までに地方審査員として任用されている方
(2)先着順 - 受講対象者全麺協地方審査員として任用されている方
- 内容(予定)
(1)地方審査員としての心構え
(2)DVD による技能審査の模擬体験と質疑
(3)その他
詳細は「R6年度 地方審査員審査技術研修会ご案内文」を参照ください。
全麺協首都圏支部事務局長 土屋 照雄
