そば打ちプラス研究会では、食べきれなかった年越しそばが手軽に「おせち料理」の一品となるようなメニューを考案しましたのでご紹介します。
どれもとてもおいしいです。是非お試しください。
とりまとめ 山室恵美子
<メニュー一覧>
◇打ったそばを利用して 「そばきな粉」(佐藤悦子)
◆そばの切れ端を利用して 「ガレットの豚巻き」(人見由美子)
◇そばがきを利用して 「鰻の蒲焼きもどき」(佐藤悦子)
◆生そばを利用して 「田作り」(樋口悦子)
◇生そばを利用して「のどに詰まらないそば餅」(樋口 悦子)
♡ そば打ちプラス研究会とは
そば打ちプラス研究会は、全麺協研修センターを活動の拠点に、段位取得等のために打ったそばを再利用、保存する方法等やそばを使った新たな調理方法等の研究開発を目的として活動しているグループです。
「プラス」とは全麺協の段位認定活動以外のそばに関する活動(食品ロスを減らす再利用、変わり蕎麦、そばの実や葉の利用、外国における蕎麦料理等々)をすることを意味しています。
当面の目的として、打ったそばを利用したメニューのレシピ集の発刊を目指していますが、適宜、会員の皆さんにレシピを紹介したり、全麺協のイベント等で試作品を試食していただいたり販売したりしています。