カテゴリー別アーカイブ: 最新ニュース

第15回そば道段位認定北竜大会・開催報告

 第2回理事会(7月17日)で、『Withコロナでの「(一社)全麺協 そば道段位認定会」開催ガイドライン』が決議されました。ガイドライン決議後、全国で最
初となる「そば道段位認定会」が北海道雨竜郡北竜町にて開催されました。開催から2週間が経過した時点で、受験者・審査員・スタッフから新型コロナウイルス感染者が出ていない事を確認しましたので、開催概要をご報告するものです。

(報告者:北海道支部・広報渉外部長 塚越 智)

日 時 :  8月1日(土) 午前9時・開始~12時・終了
会 場 :  北海道雨竜郡北竜町 北竜町公民館
主 催 :  そば食楽部 北竜
認定会 :  初段位・ 1組 受験者数・ 1名、 認定者(合格者)数・1名
二段位・ 1組 受験者数・ 5名、 認定者(合格者)数・5名
審査員 :  各組 5名

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北竜段位認定会(二段位)

「全麺協通信 2号」を発行しました!

 コロナ禍の期間中における『速報性があり確実に全麺協会員・個人会員に情報を届ける方法』として、「全麺協通信」を刊行しています。「全麺協通信」はA4版の新聞で、原則として月に1回発刊し、伝えるべき情報が多い時は複数回発行します。
 配信方法については、本部から支部へとメール送信します。支部は支部管内の全麺協会員に「メールまたは郵送」し、受けた全麺協会員(団体)は所属する個人会員にメール送信、またはプリントアウトして渡すなど、一人一人に確実に届くように配布の協力を仰ぐこととします。

報告書 → 7月29日「全麺協通信 2号」を発行しました!
全麺協通信2号 → 「全麺協通信 2号」

「第2回 理事会」開催報告

rijikai
日 時 : 7月16日(木) 午後2時 ~ 4時30分 テレビ会議にて開催(Zoom使用)

出席者 : 本部 専務理事・藤問英雄、総務部長・横田節子、段位認定部長・土屋博一
Web参加 理事長・中谷信一、副理事長・加藤 憲、山本 剛、板倉敏和
理 事 北海道支部・山本良明、守田秀生 東日本支部・芳田時夫
首都圏支部・安井良博、腰原弘敏 中日本支部・原 秀夫(代理)
西日本支部・篠原美文、米田隆一
地域振興部長・赤羽章司 指導普及部長・井 敏朗
業務推進監・高谷晶美 広報渉外部長・谷端淳一郎
監 事 廣澤幸雄、大野和則  オブザーバー 事務局 萩原敏彦

次第・議事
1.理事長あいさつ  理事長・中谷信一

2.報告事項
(1) 事務局
① 入会報告 1件 … 6月1日 しらさぎ蕎楽会(栃木県) 会長 尾島洋二
② 財務経過報告
③ 助成金申請 中小企業庁 「持続化給付金」「家賃支援給付金」の申請
④ 役員登記について 事務局へ「就任承諾書」「印鑑証明」等の提出依頼
⑤ 専門チーム「アマチュアの定義分科会」のまとめ
(2)広報渉外部 「全麺協通信・発行」「ホームページ・掲載」等の報告

3.議 事
(1) 広報渉外部 「全麺協会報10号」発行について
(2) 段位認定部 段位認定会・研修会・講習会「ガイドライン」について 【次ページ参照】
(3) 普及指導部 「支部公認指導員運用要領」について
(4) 総務部 「役員等互助会会則」について
(5) 研修センター事業 「本部技術向上(四段位)講座」「オンライン授業」について
(6) その他 「専門チームの今後の予定」「第3回理事会開催予定」「法人として古物商を営むことについて」「類似団体への協力会員の処遇について」

※ 議案はすべて原案通り承認されました。

報告書 → 第2回理事会 開催報告

全麺協「東日本支部」「首都圏支部」が活動を開始しました!

 「正会員、個人会員、特別個人会員をほぼ同等規模とする。」「人的交流の利便性や生活経済圏を勘案して検討する。」 との基本方針のもとで、平成30年度に「支部改編検討委員会」が創設されて検討が始まりました。委員会の検討結果を受けて、平成31年3月8日に開催された「第5回理事会」において、「東日本支部」を2つに分割することが決定されました。
 新しい2つの支部名は「東日本支部」と「首都圏支部」と決定、全麺協本部役員と支部構成会員の代表者は設立準備に向けての検討を重ね、3月17日(火)にそれぞれの「設立総会」を開催しました。役員体制や活動予定などの投稿をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

報告書 → 全麺協「東日本支部」「首都圏支部」が活動を開始しました!

「全麺協通信 1号」を発行しました!

 『費用を掛けずに、速報性があり確実に全麺協会員・個人会員に情報を届ける方法は無いだろうか?』と、本部・支部広報渉外担当者が発案したのが「全麺協通信」です!
 「全麺協通信」はA4版の新聞で、片面または両面で構成されています。原則として月に1回発刊し、伝えるべき情報が多い時は複数回発行します。配信方法は本部から支部へとメール送信します。支部は支部管内の全麺協会員に「メールまたは郵送」し、受けた全麺協会員(団体)は所属する個人会員にメール送信、またはプリントアウトして渡すなど、一人一人に確実に届くように配布の協力を仰ぐこととします。

報告書 → 「全麺協通信 1号」を発行しました!

「全麺協通信-1号」 → PDF

「全麺協通信 1号」

「ガイドライン」作成をスピーディに進めています!

コロナ禍によって「3密」を避けた社会生活をしなければならない現在、そば打ちによる交流活動や地域貢献活動は実施しにくい状況に置かれています。
段位認定部は全国認定会専門チームと協力して、感染クラスターを起こさない「段位認定会」「実技型研修会」「座学型講習会」開催の活動指針となる、「ガイドライン」作成を進めています。
テレビ会議を使ってスピーディに進めている取組みと、今後の予定をご報告いたします。

報告書 → 「ガイドライン」作成をスピーディに進めています!

7月9日「ガイドライン」作成をスピーディに進めています!(ホームページ用)改1

初めての「支部長連絡会」を開催しました!

 先月21日(日)に「第7回定時社員総会」を開催し、新たな5支部体制と役員体制で新年度の活動をスタートしました。全麺協は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、諸活動に制限を受けています。支部長連絡会では、先ず支部の現状や活動予定を報告し合いました。また、本部の取組みや活動指針などを伝えて、連携強化と情報共有に努めました。
 昨今のテレビ会議や電話、メールなどの情報伝達器機の進歩は目覚ましく、これらの機器を駆使することによって「交流」を保ち続けることが出来ます。今回、初めて開催された「支部長連絡会」は、その重要性と可能性を強く感じさせる会議となりました。

日 時 : 7月2日(木) 午後7時 ~ 9時20分 テレビ会議にて開催(Zoom使用)

出席者(敬称略)
【支部長】 北海道支部長・山本良明、東日本支部長・芳田時夫、首都圏支部長・安井良博
      西日本支部長・篠原美文、(中日本支部長・小林重森はPC不良のため欠席)
【本 部】 理事長・中谷信一、副理事長・加藤 憲、専務理事・藤間英雄
      総務部長・横田節子、広報渉外部長・谷端淳一郎、地域振興部長・赤羽章司
      指導普及部長・井 敏朗、段位認定部長・土屋博一、
      研修センター運営部長・萩原敏彦

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初めての「支部長連絡会」を開催しました!

「本部・支部 広報担当者会議」を継続開催しています!

本部と支部の広報渉外部担当者は5月17日(日)からテレビ会議を開催して、情報の提供と共有を図っています。5月25日に全国に発令されていた「緊急事態宣言」が解除されましたが、今も首都圏を中心に新型コロナの感染が続いています。
 広報渉外部は組織の「目と耳」の役割を担っています。このような時こそ、会員の皆さんに全麺協の状況を早く伝えるために、テレビ会議で打ち合わせを重ねています!

広報渉外担当者(敬称略)

本部・支部 氏 名 役 職 所属団体
本 部 谷端淳一郎 広報渉外部長 手打ちそば教室 赤松塾
本 部 砂野 信 広報渉外副部長 NPO フードラボ蕎麦打ち部
北海道支部 塚越 智 広報渉外部長 いしかり手打ちそば同好会
東日本支部 市川宗信 事務局次長 栃木のうまい蕎麦を食べる会
首都圏支部 齋藤富士雄 幹事(広報・催事) 江戸流手打ち蕎麦 鵜の会
中日本支部 原 秀夫 事務局長 NPO 信州そばアカデミー
西日本支部 長谷川 勝 広報渉外担当 植田塾そば打ち倶楽部

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「本部・支部 広報担当者会議」開催報告

第7回定時社員総会 開催報告

 一般社団法人全麺協第7回定時社員総会が開かれました。今回は新型コロナウイルス感染予防及び拡散防止の観点より限られた人数での総会になりました。
 首都圏支部の土屋照雄さん(江戸流手打ちそば二・八の会所属)を議長に選出して今年度の事業計画案などについて審議が行われ、すべて原案通り可決承認されました。

1、期日:令和2年2月21日(日)午後2時~
2、会場:全麺協研修センター

報告書 → 第7回定時社員総会 開催報告書
総会資料 → 総会資料
総会議事録 → 一般社団法人 全麺協 第7回定時社員総会 議事録(抄)

理事長挨拶

理事長挨拶

プラチナソバマイスター授与廣澤氏

プラチナソバマイスター授与廣澤氏

副理事長加藤氏質問に対する回答

副理事長加藤氏質問に対する回答

専務理事藤間氏質問に対する回答

専務理事藤間氏質問に対する回答

zoom画面

zoom画面

沖縄で初めての「そば道段位認定会」開催 !

 沖縄では「ソーキソバ」が馴染深く、「日本そば」はほとんど食べられていません。沖縄本島北部の山原(やんばる)地域にある大宜味(おおぎみ)村では、畑土の流失による海洋汚染を防止する目的でソバが栽培され、玄ソバの消費拡大を目指して「日本一早い新そばまつり」を開催しています。
 全麺協が目的に掲げている「そばによる地域振興」を進めると共に、「段位認定者空白地域の解消」にもつながるため、今年度に「全麺協本部直轄事業」として西日本支部と共同して「沖縄県のそば普及指導活動」を実施しました。昨年7月から12月までの6ヶ月間、毎月1回本部と西日本支部の「北九州市平尾台そば打ち倶楽部」の指導者が現地を交代で訪れて、手打ちそばの技術指導を行ないました。これらの取組みの結果、「大宜味手打ちそば倶楽部」が結成されて全麺協正会員として入会しました。このほど、全麺協本部主催によって沖縄県で最初の「そば道段位認定会」を開催しましたので、その概要についてご報告いたします。

1.期 日 : 令和2年2月23日(日)
2.会 場 : 大宜味村農林活性化センター
3.主 催 : 一般社団法人 全麺協本部
4.審査員: 特任審査員(審査員長) ・ 加藤 憲、特任審査員 ・ 藤間英雄
全国審査員 ・ 大野和則、 地方審査員 ・ 柿川徳子、北崎サヱ子
5.特別スタッフ : 全麺協 段位認定部長  横田節子
平尾台そば打ち倶楽部  稲積 一
さいたま蕎麦打ち倶楽部 小林 浩
6.受験者数・段位認定者数(合格者) : 13 名

報告書 → 沖縄で初めての「そば道段位認定会」開催 !

沖縄で初めての「そば道段位認定会」開催!